GH5Sは強力だった。ライトなしの撮影でも心配なし。
式場内では感度F11のCX350が活躍しました。
GH5Sは強力だった。ライトなしの撮影でも心配なし。
式場内では感度F11のCX350が活躍しました。
久しぶりのモニター中継のある現場でした。
今回の現場でGH5SとGoPro Hero10を使用しました。
思い出スライドショーとBGMははPC内のアプリから直接再生。
パソコンからだと現場の要望をすぐに反映させられるので、現場出動が増えています。
GH6が発売されましたが、動画メイン、暗所撮影に焦点を絞ればGH5Sもまだまだ現役です。
LINE6のラベリアマイクにノイズが乗るようになったので、コネクタを分解してみたら、どう見てもこれのせいでしよと言わんばかりにハンダ部分に異常を発見しました。写真左が不具合の出たコネクタです。
交換したらノイズはなくなりました。めでたし。めでたし。
カメラのコントローラーのジョイステックが折れてしまった!
分かる人にはわかるここの部分。
アマゾンで検索したら同型のジョイステックが見つかり、
基盤のはんだ付けをやり直して事なきを得ました。
あってよかったー。
ワイヤレストランスミッター用にマイク変換ケーブルを自作した。
使用したのはヒロセの4ピンコネクタ「HR10A-7P-4S」です。
ピンアサインの情報がネットで見つからなかったので、
忘備録を兼ねてここに公開します。
お寺の晋山式でGoProを使いました。
場所を取らないから使いやすいすね!
ライブ配信の現場ではとにかく複数のパソコンを使用します。
それぞれのパソコンで音声を確認しようとした場合、通常の設定ではパソコン本体からヘッドフォンを抜いた瞬間にパソコンのスピーカーから音が出てしまいます。
この仕様が現場ではなかなかの曲者で、できれば音を出したくない。
そうなるとパソコンの台数分だけヘッドフォンが必要になってしまいます。
しかーし!この音声スイッチャーがあればそんな問題も解決します。
こういうニッチな機材、なかなかないんですよ。
今回はライブ配信と同時に控室へのモニタ放映もさせていただきました。
ATEMスイッチャーのところには熱暴走対策のファンを用意しました。
大きいモニターは見ごたえがあります。スカートの下にはスピーカーも設置し音もよく聞こえていました。